路地広場 の つくりかた

ROJI-JI の 広場

 G-Ⅲ 集会所・都市施設・住宅 の イラストギャラリー

●まちなみ構成中、公共的性格の集会施設や、ショップなどの都市施設は、
  影響の大きい要素となります。
  人が集まり、街ににぎわいをもたらす大切なまちづくり構成要素です。
  イラストによって、道路との関係性、人の集う空間性を把握します。
  
  こうした施設は、かつての鎮守の杜や門前町のような、街の拠り所の
  代わりとして位置づけられるような、賑わい処ともいえます。
  計画に際しては、街の中心として、またロケーションを考慮した位置決め
  が大切になります。  


●集会所のイメージスケッチ
  ・・・配置平面図


●集会所のイメージスケッチ
  ・・・立面・断面図







●線描図をベース。
建物内部の使い方を表現したイラスト。

人物の自然な動きをスケッチすることで、日常シーンをイメージしてもらうのに有効。
視線を建物内部に向けるために、主に内部仕上げと人物のみを強調して着色します。


外部の植栽は、建物の内部と外部のつながりがイメージできる程度に、淡く彩色します。

●住宅地の一角に、違和感のない形態で、集会施設やショッピング施設を計画します。まちなみイラストを描くことで、賑わい要素が周囲の道路や緑と違和感なく整理できているかを確認します。
●住宅地の一角に、違和感のない形態で、集会施設やショッピング施設を計画します。まちなみイラストを描くことで、賑わい要素が周囲の道路や緑と違和感なく整理できているかを確認します。


●施設と広場の関係性、空気感を表現しましょう。
●施設と広場の関係性、空気感を表現しましょう。

●高低差の大きい敷地での計画では、地盤高表示のある立面断面スケッチが適しています。その場合、建物だけでなく、周囲の自然環境を一緒に描きこむことで、位置関係や雰囲気が理解しやすくなります。
●高低差の大きい敷地での計画では、地盤高表示のある立面断面スケッチが適しています。その場合、建物だけでなく、周囲の自然環境を一緒に描きこむことで、位置関係や雰囲気が理解しやすくなります。

●複雑な形態のイラストの場合、あえて単色のカラーインクのみで描き、陰影をはっきりさせ、仕上げ材で強調したいところを着色するほうが、色々な色彩が混じった絵より全体を把握するのに適している場合があります。
●複雑な形態のイラストの場合、あえて単色のカラーインクのみで描き、陰影をはっきりさせ、仕上げ材で強調したいところを着色するほうが、色々な色彩が混じった絵より全体を把握するのに適している場合があります。




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